施工管理技術者のことを一般的に『技術者』と呼びます。
しかし、弊社では技術者ではなく、『技士』と呼んでいます。
理由は、「士」は元々「ことを処理する才能のある者、才能をもって官に仕える者」から武士、騎士、戦士などに使っていましたが、転じて「専門の技術、技芸を修めた者」につけるようになっていきました。
また「士」には「仕える」という意味の他に「ある一定以上の資格や役割をもつ人」という
意味があります。
私達が目指しているのは「1級施工管理技士」の資格取得です。「より多くの経験と、それに裏打ちされた資格を取得する。」その為の努力は惜しまずに切磋琢磨していくという向上心をもった技術者を目指すという意味で「技士」と呼んでいます。
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