HOME > 一般書 随筆・評論
一般書 随筆・評論
12月5日配本予定
好評シリーズ第四弾!
|
12月5日配本予定
待望の続刊
|
好評シリーズ第三弾!
|
[言葉とヴィジュアルの交差]
|
好評シリーズ第二弾!
|
開運堂・心美人〔自己開発〕シリーズ①開運・占い全科 幸せになる手帳
花見正樹 著
この本を持っているだけで心の安まる、そんな本をつくりたいという念願からこの本は生まれました。あなたの守り本尊としてお手許においてください。
本体 1,000円 + 税 |
App Storeブックランキング第1位に輝いた作品を大幅に増補し、書籍版としてここに登場!天気予報よりも当たる運命予報占い
星月夜景 著
占いなんでまったく信じなかった私が、一夜にしてハマッタ究極の占い本!
その極意をこの1冊に集約・紹介! 本体 1,360円 + 税 |
2011年3月11日、東日本大震災発生、そのとき日本のインテリジェンスはいかに機能したか?日本のインテリジェンス――江戸から近・現代へ
岩下哲典 著
インテリジェンスとは、国家(主に対外政策)の運営に必要とされる情報の収集や分析をするうえで必要な情報活動をいう。
本書は幕末以来の歴史的資料を軸に、なお今日的なインテリジェンス問題における解決の糸口を探ろうとするものである。 本体 1,400円 + 税 |
これからの季節、この本を持って料亭めぐりをしてみてはいかが?日本の料亭紀行
葛城三千子 編著臼井新太郎 装幀デザイン・花:辻 舟香
林屋晴三氏
著者の葛城さんは、失われてゆく日本座敷でのゆかしい生活を、これからの若い人々に知っていただきたいと思って、この紀行に挑んだにちがいない。 訪れた料亭の選択は葛城さんの美意識によるものであろうが、私の知らないところが数多くあり、彼女はここでも真正面から取組んでいて、 料亭を実際に訪れる客の視点に立って紹介しているところがまことに好ましい。 本体 3,800円 + 税 |
愛と革命・有島武郎の可能性
|
金石範《火山島》小説世界を語る!
|
ポスト・ブックレビューの時代
|
幕末の志士たちを覚醒した 箕作阮甫 の軌跡フレイヘイドの風が吹く市原麻里子 著
ペリー来航に際しては大統領親書を翻訳し、医学や西洋文明を紹介した美作国(岡山)津山藩の洋学者箕作阮甫の眼を通して、周辺の学者や家族たちとの知られざる交流を描く。
「フレイへイド」とは「自由」を意味するオランダ語。
本体 1,600円 + 税 |
柳田泉の文学遺産 第一巻
|
好評シリーズ、第二回配本『柳田泉の文学遺産』第二巻柳田泉 著クラフト・エヴィング商會 装幀
明治文学を読むための恰好のガイドブック
本巻には、幸田露伴を中心とする明治文学の作品論および書物随筆等を収録。 解説には池内紀氏を迎えた。 本体 4,800円 + 税 |
柳田泉の文学遺産 第3巻「文学とその周囲」「人物の思い出」「書評」柳田泉 著坪内祐三 解説吉田篤弘・吉田浩美(クラフト・エヴィング商會) 装幀
没後40年、明治文学研究の草創者にして最高峰が遺した単行本未収録の論文・随筆を精選の上、全三巻に編集。
本巻には、二葉亭四迷をはじめとする作家論、および著者と交流のあった作家・学者の思い出を綴った文章等を収録。 本体 4,800円 + 税 |
名著再発見『日本文学の自然観照』瀬古 確 著
著者のもつ古典文学の描く多彩な自然への郷愁が、古典の世界の自然そのものを細かに又根強く比較分析、
その結果、本書は縦に古典に於ける自然観照を歴史的にあとづけ、横にそれらの作家の性格に結びつけることに成功した画期的著書!
本体 2,400円 + 税 |
不朽の漢詩選『中国歴代漢詩選』猪口篤志 著
亡国・出征・左遷・隠遁・友情・家族・親子・死別などなど、人生の哀歓を謳い上げた中国二千年にわたる名詩174編を収録。
正漢字(旧漢字体)で表記した漢詩独特の妙味を味わいながら、どの句からでも検索できる総ルビつき「全詩句索引」は手ごろな名詩辞典ともなっている。 付録に中国関係年表・漢詩関係地図を収録 本体 2,300円 + 税 |
逐電日記美濃瓢吾 著林 哲夫 装幀
名著『浅草木馬館日記』から13年振りの単行本
本体 2,400円 + 税 |
子供たちはみんな表で遊んでた堀切直人 著遠藤ケイ 装画古舘明廣 装幀
〝貧しい時代の豊かな遊び〟
ガキ大将に統率された異年齢遊び集団が戸外でくり展げていた遊びの種々相を、数多くの回想記を援用して甦らせる。 本体 1,600円 + 税 |
新版 百人一首・耽美の空間上坂信男 著大森裕二 装幀
一首鑑賞の原点は歌番号、詞書、作者名すら抜きにして歌そのものの表現に立返るべきだとする。
本体 1,600円 + 税 |
百人一首を継承する 中世の歌人たち三浦三夫 著大森裕二 装幀
新古今集時代の藤原俊成から、鎌倉期の源実朝、さらには室町期の今川了俊に至る、歌人たちの歌を味読する。
本体 1,800円 + 税 |
『本の狩人 読書年代記』山口昌男 著大森裕二 装幀
若き無名時代の書評から円熟期の読書論まで
本と共に時を重ね、本を友として世界を旅した無類の本好きとして知られる文化人類学者の本に関する、単行本未収録の文章を年代順に集成 本体 3,800円 + 税 |
|
ポスト・ブックレビューの時代
|
堀切直人コレクション3
|
久生十蘭
|
唐十郎コレクション第2巻
|
発売5日で重版!
東京堂書店 週間売上1位を記録! (12月11日調べ) 三省堂書店 (神保町本店)ノンフィクション部門にて売上げ第10位を記録!
書肆アクセスという本屋があった
|
東京の暴れん坊
|
待望のシリーズ、ついに刊行開始!
唐十郎コレクション第1巻
|
堀切直人コレクション2
書遙游堀切直人 著
怪談文学案内、昆虫文学誌から、尾形亀之助などのポルトレ、食・女・道草アンソロジー解説を経て、古本屋本書評まで、蜘蛛手に増殖していく評論・エッセイを選択し集成。
本体 2,300円 + 税 |
浅草育ち
|
本を買う、本を売る、本を遊ぶ。
人気ブログ「ナンダロウアヤシゲな日々」の2005年分を単行本化。 圧巻の注、300個付き。 路上派遊書日記南陀楼綾繁 著本体 2200円 + 税 |
松田修著作集 全8巻本体 69200円 |
![]() |
松田修著作集 第1巻
|
松田修著作集 第2巻
|
松田修著作集 第3巻
|
松田修著作集 第4巻
|
松田修著作集 第5巻
|
松田修著作集 第6巻
|
松田修著作集 第7巻
|
松田修著作集 第8巻
|
浅草 江戸明治篇堀切直人 著
「浅草寺縁起」に始まり、緑雨、一葉、荷風に至る、江戸・明治の浅草界隈を描いた歴史パノラマ・風俗絵巻。
[以下、続刊]『浅草 大正篇』『浅草 戦後篇』『浅草百話』(アンソロジー) 本体 2200円 |
浅草 大正篇堀切直人 著
『浅草』(栞文庫)、『浅草 江戸明治篇』に次ぐ、「浅草四部作」の第三弾。
活動写真、十二階、十二階下の魔窟、浅草オペラなどで賑わった、大正期の浅草を彷徨する文士たちの群像劇。 本体 2000円 |
浅草 戦後篇堀切直人 著
『浅草』(栞文庫)、『浅草 江戸明治篇』『浅草 大正篇』に次ぐ、「浅草四部作」の第四弾。
戦後復興期から高度経済成長を遂げる昭和後期にかけて、歌手・高座芸人・演劇人・文士・俳優・タレントたちが浅草に蝟集し、浅草から発信しつづけた戦後庶民芸能の真骨頂を活写。 本体 2200円 |
新版忘れ得ぬ国文学者たち
|
重版出来!!
早稲田古本屋日録向井透史 著
早稲田古書店に生まれ育ち、「古書現世」跡取りの著者が、古本への愛情と、店先や古本買い入れなどで出会った、さまざまな人々とのつき合いを、ユーモラスにして絶妙な名文で語り綴る、掌編小説風味のエッセイ集。
[別冊栞] 浅生ハルミン/河内紀/田村七痴庵/南陀楼綾繁/堀切直人 本体 1500円 |
ぼつぼつぼちら暮尾淳 著
生死の境をふらつき、死者たちの声を聞き、エロスへの感嘆の声を噴き出す詩篇。道化力の勢いあふれた俳句。石垣りん、伊藤信吉、岡村昭彦を追悼したエッセイ。
暮尾淳ヴァラエティブック。 本体 1700円 |
利根川裕のじつは、じつはの話利根川裕 著
すべて書き下ろし。珠玉のエッセイ78篇。
ときにはテレビのキャスター、ときには大学のセンセイ、そして、ときには小説家であったり、劇評家であったりの、もろもろの文筆業。利根川裕にはいくつかの顔がある。 違う人物、違う人格と受けとられかねない。誤解されやすい人間である。(「あとがき」より抜粋) 本体 1900円 |
脇役本
|
市井作家列伝鈴木地蔵 著
古書店での短篇小説探し、単行本1冊ごとの思い出など、私小説作家風の語り口と話芸で、 16人の作家たちの風貌風姿、作品世界を浮き彫りにした、粒ぞろいの肖像集。
別冊栞(小坂部元秀/秋口巌生/堀切直人/南陀楼綾繁) 本体 2300円 |
本との出会い、人との遭遇堀切直人 著
雑学派・越境人の文芸評論家が、十代からの古本屋めぐり、1960年代のアートの嵐との遭遇、編集者時代の作家、画家、演劇人との出会いなどを回顧する。
「週刊読書人」連載の「本のハンター・ギャザラー」に書き下ろし原稿を大幅に加えた。 本体 1900円 |
古本屋巡りの醍醐味
関西古本探検
|
海野弘コレクション 第1巻
|
見る人・海野弘の真骨頂 都市のアンダーワールドへ
海野弘コレクション 第2巻
|
海野弘コレクション 第3巻
|
近代日本文学作家研究叢書
|
近代日本文学作家研究叢書
|
明治文芸と薔薇
|
いのちのことば菰淵和士 著本体 1143円 |
太虚へ
|
円地文子
|
現代児童文学の課題
|
言葉空間の遠近法
|
髪型の図像学 | 郡司正勝 |
近世の図像学 | 黒田日出男 |
〈色〉の魅力 | 松田修 |
姦通の日本的構図 | 松田修 |
殺人の美学と構造 | 松田修 |
隠喩としての仮面 | 山口昌男 |
本は〈世界〉のメタファーだ | 三浦雅士 |
異国人の漢字発見 | ドナルド・キーン |
裸体の記号学 | 上野千鶴子 |
私の文学論 | 島尾敏雄 |
言葉を超えて | 寺山修司 |
文学者の課題 | 吉本隆明 |
本体 3600円
日本文化論の方法
|
漂白の意匠森安理文 著本体 3800円 |
昭和文学の終焉
|
資料集成 日本近代文学史磯貝英夫 著本体 2,000円 |
俳句日暦(一人一句366)石寒太 著本体 1200円 |
秦恒平の文学
|
文学とその風土佐山祐三 著本体 5000円 |
死と飛躍・有島武郎のアメリカ
|
正宗白鳥勝呂奏 著本体 2427円 |
若き日の漱石竹長吉正 著本体 2893円 |
磨言 淳冊田島毓堂 著
語彙研究者の研究余滴集。
正法眼蔵に触発されて書いたこと、法華経訓読に関わっていたときに思ったこと、身辺雑記などを収録。 本体 1600円 |
磨言 芳冊田島毓堂 著
比較語彙研究者が綴る随想集
本体 1600円 |
比較語彙研究が綴る、随想集。好評シリーズ第3弾。
磨言 敦冊
|
記憶の帝国
|
栄花物語の研究(新稿・諸本研究編)松村博司 著本体 1600円 |
光源氏・女人群像
|
源氏物語のなぞ
|
続・源氏物語のなぞ飯村博 著本体 1524円 |
続・だれにも読めるやさしい源氏物語中山幸子 著本体 6000円 |
続二・だれにも読めるやさしい源氏物語中山幸子 著
既刊2冊に続く3冊目。
本巻は「賢木」「花散里」「須磨」「明石」「澪標」「蓬生」「関屋」「絵合」を掲載。 源氏物語をやさしい言葉で現代語に訳し、エッセイ風に読み解き説明した、著者のライフワークともいうべき本書は、「難解な源氏物語のおもしろさを、誰もが楽しめるように」をモットーに書かれた格好の源氏物語入門書。 現代社会にも通じる源氏物語の世界を気軽に楽しめる。 本体 6000円 |
校本 十訓抄泉基博 著
本体 36893円
|
国語国文学論集
|
日本文学概論阿部正路・上坂信男・神作光一・寺本直彦 著本体 2136円 |
亡命・有島武郎のアメリカ
|
百人一首・耽美の空間上坂信男 著本体 1400円 |
万葉のふるさと
|
草木万葉百首稲垣富夫 著本体 2400円 |
中世の歌人
|
だれにも読めるやさしい源氏物語中山幸子 著本体 4660円 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅰ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 1700円 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅱ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2000円 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅲ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2000円 |
源氏物語捷径(ちかみち)Ⅳ上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2000円 |
源氏物語捷径(ちかみち) (別冊)上坂信男(江ノ電沿線新聞社刊) 著本体 2000円 |
源氏物語転生
|
『源氏物語』とその受容寺本直彦 著本体 8800円 |
「源氏物語」の思惟
|
『源氏物語』の創作過程高橋和夫 著本体 8544円 |
有島武郎研究叢書 第1集 有島武郎の作品(上)石丸晶子・西垣勤 著本体 2427円 |
有島武郎研究叢書 第2集 有島武郎の作品(中)佐々木靖章・福田準之輔 著本体 2233円 |
有島武郎研究叢書 第3集 有島武郎の作品(下)川上美那子・植栗彌 著本体 2330円 |
有島武郎研究叢書 第4集 有島武郎の評論江頭太助・高原二郎 著本体 2330円 |
有島武郎研究叢書 第5集 有島武郎と社会江頭太助・内田満 著本体 2330円 |
有島武郎研究叢書 第6集 有島武郎 愛/セクシュアリティ江種満子・栗田廣美 著本体 2427円 |
有島武郎研究叢書 第7集 有島武郎とキリスト教川鎭郎・宮野光男 著本体 2427円 |
有島武郎研究叢書 第8集 有島武郎と作家たち佐々木靖章・田辺健二 著本体 2427円 |
有島武郎研究叢書 第9集 有島武郎と西洋小玉晃一・鈴木保昭 著本体 2427円 |
有島武郎研究叢書 第10集 有島武郎と場所内田満・栗田廣美 著本体 2427円 |
新訂文芸読本 夏目漱石坂本浩 著本体 450円 |
新訂文芸読本 芥川龍之介佐山祐三 著本体 480円 |
新訂文芸読本 芭蕉栗山理一 著本体 500円 |
体操詩集の世界芳賀秀次郎 著本体 1400円 |
太宰文学の光と影小林一郎 著本体 1800円 |
父有島武郎と私神尾行三 著本体 1905円 |
乏しき時代の抒情金井直 著本体 1400円 |
日本近代名詩選関良一ほか 著本体 1650円 |
近代日本文学の軌跡 (新版)村松定孝 著本体 2400円 |
いはれなき哀しみの詩浜野卓也 著本体 1400円 |
有島武郎 —「個性」から「社会へ」外尾登志美 著本体 3800円 |