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NEW! 韓国語&会話

魏聖銓(ウィ・ソンジュン)著

・本書は皆さんと楽しく韓国語が学べるように作られたガイドブックです。
・1週間でハングルの文字が読み書きできるように、また発音はいつでも繰り返し参照できるように、会話は現地ですぐ使えるようにと誠心誠意を込めて執筆しました。

本体 1800円+税

改訂新版 学校で教えてきている 現代日本語の文法

会田貞夫・中野博之・中村幸弘 編著

・日本語を学習しようとする人々のために
・お子さまの学習とその指導のために
・日本語の表現と読解とに役立てるために
・「食べれる・寝れる」ことばへの違和感

本体 1900円
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日記の声域
平安朝の一人称言説

青山学院大学教授  土方洋一  著

平安時代には一人称で「身の上」のことを書くという散文は、自覚的なジャンルとしては存在していなかったこと、 「平安女流日記文学」というカテゴリーは文学史上のフィクションであること (作業仮説としてそのような概念を設けることに意義がないといっているわけではない)、 という結論にたどり着く結果となっている。

本体 2800円 + 税
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日本語〝どうして〟Q&A100

中村幸弘 著

Q&A+Q&Q=100から成る読みもので、次々と、日本語への新しい疑問が湧いてきます。 どうして、そういう単語があるのか、そういう表現が行われるのか、どうして、そう読まれるのか、 そう書かれるのか、すべてに、その理由を考えていきます。

本体 1500円 + 税
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先生のための漢文Q&A100

山本史也 著

漢文指導に関する教育現場からの100におよぶ具体的質疑に対して、白川静先生の薫陶をも受けた、漢文指導一筋の著者が、教授する側に立って一問一答形式で明確に解説、国語科必備図書。

本体 2200円
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先生のための古典文法Q&A100

中村幸弘 著

古典文法に関する教育現場からの100におよぶ具体的疑問に対して、古典文法専門の著者が、教授する側に立って一問一答形式で明確に解説した、国語科必備図書。
分かりやすい解説に加えて、学界の新研究・新情報を満載。

本体 1748円
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自己をひらく表現指導

兵庫県高等学校教育研究会国語部会 著

「生徒たちには、書きたいことがないのではない。言いたいことが、ないのではない。どこに焦点をあてたらよいのか…どう言葉にしたらよいのか分からないから、 黙りこくってつまらなさそうな表情をして見せている…」教室の空気を、表現活動を通して改変しようとした実践記録を、本書に集約。

本体 2136円
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発見を導く表現指導
作文教育におけるインベンション指導の実際

田中宏幸 著


本体 3800円
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古典敬語詳説

中村幸弘・大久保一男・碁石雅利 著

古典敬語を容易に理解するためには、これらの単語や語句の、本文中での場面が見えてこないと理解しづらいので、全用例にはシチュエーションと現代語訳を添え、 通読すれば上代・中古・中世の古典の、敬語が含まれる名場面に出会えるという、先生方の授業にも役立つ一書。

本体 4760円
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つくられた日本語、言語という虚構
「国語」教育のしてきたこと

鈴木義里 著

目次を少し摘んでも、刺激的な標題が並ぶが、その内容も、期待を裏切るものではない。多言語に通暁するバイリンガルとしての著者ならでは切り口は、いつもながらに鮮やかで鋭く、その問題提起は普遍的ですらある。

本体 2800円
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あふれる言語,あふれる文字
インドの言語政策

鈴木義里 著

社会言語学界気鋭の筆者がバイリンガルな言語力を駆使して、多言語社会インドを領野に据え、その言語政策を国家と州の両面から現地踏査。世界的な多言語化の潮流とその対極をなす単一言語化(英語支配)の未来を探る。

本体 2800円
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補助用言に関する研究

中村幸弘 著


本体 5631円
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文語文法詳説

湯沢幸吉郎 著


本体 8000円