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比較語彙研究が綴る、随想集。好評シリーズ第3弾。

磨言   敦冊

田島毓堂 著


本体 1800円 + 税
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磨言   淳冊

田島毓堂 著

語彙研究者の研究余滴集。正法眼蔵に触発されて書いたこと、法華経訓読に関わっていたときに思ったこと、身辺雑記などを収録。

本体 1600円
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磨言   芳冊

田島毓堂 著

比較語彙研究者が綴る随想集

本体 1600円
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正宗白鳥

勝呂奏 著


本体 2427円
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松田修著作集 全8巻


本体 69200円
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松田修著作集 第1巻
刺青・性・死
日本近世文学の成立


本体 8900円
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松田修著作集 第2巻
十返舎一九―東海道中膝栗毛
日本芸能史論考


本体 8600円
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松田修著作集 第3巻
闇のユートピア
蔭の文化史


本体 8800円
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松田修著作集 第4巻
日本逃亡幻譚―補陀落世界への旅
非在への架橋―松田修文芸評論集


本体 9500円
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松田修著作集 第5巻
日本の異端文学
「方丈記」を読む (対談 馬場あき子)


本体 7000円
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松田修著作集 第6巻
複眼の視座
日本刺青論
日本的聖性の機械学


本体 9000円
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松田修著作集 第7巻
江戸異端文学ノート
異形者の力


本体 8400円
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松田修著作集 第8巻
単行本未収録論文
著作目録


本体 9000円
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万葉のふるさと
文芸と歴史風土

稲垣富夫 著


本体 2800円
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明治文芸と薔薇
話芸への通路

中込重明 著

落語が漱石に「猫」を書かせ、講談が言文一致を準備した
―― 話芸から見えてくる、新たな近代文学史。

本体 2700円
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本居宣長「うひ山ぶみ」全読解
虚学のすすめ

白石良夫 著

わたしが目指すのは、まず著者宣長との対話である。したがって、注釈の基本は、宣長自身の学問や思想、あるいは宣長が生きた時代の学問や思想を土俵にして『うひ山ぶみ』本文を読む、 というところに置く。それと、もうひとつわたしの望むのは、本書(「うひ山ぶみ」注釈)の読者との対話である。宣長の学問がすぐれて今日的であるとするわたしの理解は、当然、 今日の国語国文学や学問全体がかかえている問題への発言とならざるをえない。注釈のいくつかが「説明」の域をなかば意図的に逸脱したのはそのためである。 巻末のエッセイは、そこでは言い足りなかった、いわば補注・余説のようなものだと考えていただきたい。

本体 2286円
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