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資料に基づく、素顔の龍馬伝

龍馬八十八話

小美濃清明  著

[新発見資料「福岡宮内の写真」など、写真資料満載]
フジテレビ系放映「知られざる〝龍馬伝〟世紀の英雄・坂本龍馬最大の謎と秘密の暗号」をさらに深化・詳述!

本体 1,900円 + 税
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龍馬暗殺、作られた歴史と隠された真実!

坂本龍馬異聞
咆哮する若き獅子たち

花見正樹  著

勤王と佐幕とで国論を二分した幕末――尊王攘夷論の真っ只中にあって、日本人としての自覚に目覚め、異国の侵略から日本を守った龍馬! その隠された事実の全貌を描いた。

本体 1,900円 + 税
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不朽の漢詩選

『中国歴代漢詩選』

猪口篤志  著

亡国・出征・左遷・隠遁・友情・家族・親子・死別などなど、人生の哀歓を謳い上げた中国二千年にわたる名詩174編を収録。
正漢字(旧漢字体)で表記した漢詩独特の妙味を味わいながら、どの句からでも検索できる総ルビつき「全詩句索引」は手ごろな名詩辞典ともなっている。
付録に中国関係年表・漢詩関係地図を収録

本体 2,300円 + 税
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漢民族とはだれか
―古代中国と日本列島をめぐる民族・社会学的視点

安達史人 著

漢民族の源流を殷や周の興った黄河流域に求めると、そこは東や西からの異族たちの世界であり、 漢帝国に求めると彼らは長江流域からの侵入者であって、純粋漢民族は単なる幻想の産物であったことが明確になるであろう。

本体 2800円 + 税
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『古語拾遺』を読む

青木紀元・中村幸弘・遠藤和夫 著

上代、朝廷の祭祀をつかさどった斎部氏に伝わる古伝承の、『古事記』『日本書紀』にも見えない記録を含む、貴重な資料を平易に読み説く。

本体 2400円
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『直毘霊』を読む
二十一世紀に贈る本居宣長の神道論
本居宣長没後200年記念出版

阪本是丸・中村幸弘・西岡和彦 著

國學院大學所収の、本居宣長の神道論「直毘霊」を翻刻。
本文策定・現代語訳・諸注集成(語釈を含む)・版本影印から成り、一般読者にもわかり易い現代語訳と語釈・解説など、格好の神道入門書。
口絵に本居宣長「書簡」を収める。

本体 2400円
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現代人のための祝詞
大祓詞の読み方

岡田荘司・阪本是丸・大島敏史 著

国学院大学の諸先生方が、神職を志される学生のみなさんや神職に携わられる方々に向けて、わかり易い現代語訳と語釈によって解説した「大祓詞」入門書。
さらに、式次第を写真入りで詳しく紹介。別冊浄書見本付き。

本体 1900円
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恨(ハン)の彼方に
歴史の荒波を越えて

崔惠淑(チェヘスク) 著

日本による朝鮮統治、日本の敗戦による解放、やがて勃発した朝鮮戦争。韓国民が経験した国難と悲劇の歴史に翻弄されながらも、 苦境の中で、教師として母として誇り高く生き抜いた、東京女子高等師範学校(現、お茶の水女子大学)に学んだ一人の韓国女性の半生記。 日本においては詳細に知られることのなかった日本統治・朝鮮戦争を歴史学者として著者は冷静な目で見つめ、いま改めて韓国・日本の関係を問い直す。

本体 1905円
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本居宣長「うひ山ぶみ」全読解
虚学のすすめ

白石良夫 著

わたしが目指すのは、まず著者宣長との対話である。したがって、注釈の基本は、宣長自身の学問や思想、 あるいは宣長が生きた時代の学問や思想を土俵にして『うひ山ぶみ』本文を読む、というところに置く。それと、もうひとつわたしの望むのは、本書(「うひ山ぶみ」注釈)の読者との対話である。 宣長の学問がすぐれて今日的であるとするわたしの理解は、当然、今日の国語国文学や学問全体がかかえている問題への発言とならざるをえない。 注釈のいくつかが「説明」の域をなかば意図的に逸脱したのはそのためである。巻末のエッセイは、そこでは言い足りなかった、いわば補注・余説のようなものだと考えていただきたい。

本体 2286円
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法華経歌付き仮名書き法華経の研究(影印本)

田島毓堂 著


本体 4762円

漢文百話

佐野泰臣 著


本体 1429円
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修証義全訳

西川玄苔 訳 著


本体 320円
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修証義のこころ
(修証義本文と全訳)

西川玄苔 著


本体 1200円
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